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【次回展予告】存在を問う ―多摩の美術家3人展Ⅱ 桑名紗衣子/佐藤幸恵/増川寿一(たましん美術館/立川)
本展は、多摩を拠点とする数多くの魅力的な美術家の中から、陶、ガラス、金属といった複雑な工程が必要な素材を操り、「存在」の深淵に触れるような創作活動を続ける3名に焦点を当て、3本の独立した個展の形により紹介する展覧会です。 たましん美術館の前身であり2019年まで45年間運営されていた「たましんギャラリー」は、多摩地域を拠点とする美術家が羽ばたくための貴重な発表の場でもありました。その思いを受け継いで2025年度、当館で開催した「多摩の美術家3人展」には、実力派の画家3名にご参加いただきました。本展はその第2弾であり、地域の美術活動の更なる活性化を願い開催するものです。 瑞穂町を拠点とする桑名紗衣子は、陶を主な技法としながら、既存の事物を再編集し、私たちの認識の在り方に疑問を投げかけます。そして、フィールドワークに基づき、その場所の持つ記憶や消えていくもの、感知しがたいものなどに形を与え、命を吹き込みます。 町田市に住まう佐藤幸恵は、主な素材にガラスを選び、金属や石、時には土器や古陶磁の断片等と組み合わせ、新たな造形物へと変換します。浮遊感す
t-zaidan
6 時間前読了時間: 4分
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