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關敏(1930-2023)略歴

關 敏(せき びん)略歴


1930年  東京都国立市に生まれる。兄の保寿(頑亭)も彫刻家となる。

1951年  東京都立立川高校を卒業。東京藝術大学彫刻科に入学。平櫛田中、菊池一雄に学ぶ。

1955年  東京藝術大学彫刻科を卒業。

1957年  ときわ画廊(銀座)にて彫刻3人展(江口週、湯原和夫、關敏)を開く。

1963年  秋山画廊(日本橋)にて個展を開く(~1965、67年)。

1967年  「札幌建設の地」100周年記念碑《指月》制作。

1973年  谷保天満宮(国立)《座牛》制作。

1976年  たましんギャラリー(立川)にて個展を開く。

1977年  第3回彫刻の森美術館大賞展出品。

1987年  くにたち市民芸術小ホール《襞》制作。

1993年  立川市幸福祉会館《風紋》制作。

1998年  たましん歴史・美術館にて「關敏展―石に聴く―」開催。

2000年  『石に聴く 石を彫る』(里文出版)出版。

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