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小野寺満理子 個展「油画 多摩のまちなみと緑について」(地域貢献スペース/立川)

  • t-zaidan
  • 18 時間前
  • 読了時間: 3分

多摩信用金庫本店2階 ギャラリー(地域貢献スペース)では、当ギャラリー「若手アーティスト部門」の審査を通過した小野寺満理子による個展「油画 多摩のまちなみと緑について」を開催いたします。


小野寺は、東京都立工芸高校の前身である都立芸術高校で絵画制作を学びました。現在は青梅を拠点に作家活動を行っています。


自身の絵画によって「生活空間の中に、絵画による〈眼の置きどころ〉を創造していきたい」と語る彼女は、作家の主観をもとに描かれた絵画を見ること、つまり、今その絵画を見ている自分とは異なる視点によって描かれた風景を目にすることで、ひとりよがりな思考やそれがもたらす苦しみから離れうるのではないかと考えました。そして、そういった機能を絵画がもつのだとすれば、自身もそんな作品を制作したいという思いに至ったそうです。


本展では、作家が多摩地域で暮らす中で目にした風景を題材にした油彩画が展示されます。どうぞご高覧ください。





《薄暮の空:9月》油彩、布キャンバス、530×333mm、2026年
《薄暮の空:9月》油彩、布キャンバス、530×333mm、2026年

《夏の道》油彩、布キャンバス、273×220mm、2024年
《夏の道》油彩、布キャンバス、273×220mm、2024年


作家より

油絵で実景を描いています。

今回の展示では、

東京都多摩地区の街並みと緑が描かれている絵を集め、

展示させて頂いております。


縦長構図の風景画が多いのは、

東洋(ここでいう東洋とは、中国~日本のこと)的な画面構成に

強く影響を受けているためです。

油絵は洋画ですが、日本の土壌で生まれる風景画とは、

どういった可能性を持っているのか、といったことを主に追求したく、制作しています。


現代日本において油絵具で風景画を描くとは、

どういうことなのかといったことを、

念頭に置きつつ、

形にしていっています。


ぜひ、楽しみながら高覧いただけたら幸いです




出展者

小野寺満理子

1993年 東京都に生まれる

2012年 (旧)都立芸術高校美術科油画コース 卒業



■展示歴

2024年 個展 小野寺満理子「日常の風景」展 (634展示室/国分寺)

2024年 ミナミハラアートウォーク(S&Tブース/山形県)出展

2026年 個展 小野寺満理子「日常の風景」展Ⅱ (634展示室/国分寺)


■受賞歴

2017年 第75回講談社ちばてつや賞奨励賞「丘の上の病院、束の間の友達 」


企画概要 

油画 多摩のまちなみと緑について

会期|2026年8月3日(月)〜9月25日(金)

利用可能時間|午前8時〜午後9時

入場料|無料

会場|ギャラリー(地域貢献スペース)

         〒190-8681 東京都立川市緑町3-4 多摩信用金庫本店2階 北側通路

お問い合わせ|042-526-7788(たましん美術館)







会場は、たましん本店2階です。たましん内エスカレーターおよびエレベーターでお上がりください。

GREEN SPRINGS 2階と直結しており、同エリアの噴水のある広場に面しています。


公益財団法人 たましん地域文化財団 〒186-8686 東京都国立市中 1-9-52 TEL 042-574-1360
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